LANDVELMI f24la-0045f1 お仕事(V)
LANDVELMI
LANDVELMI collection �� 『仕立て屋ランドベルミ』より
助手のベルミさんが仕事着にしている 吊りズボンです
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「仕立て屋ランドベルミ すてきなおしごと」
とある森のなかに、一軒の仕立て屋があります
あるときは、どこか遠くの国の衣装のような
あるときは、森の景色の一部と見紛うような
またあるときは、今までに見たことがないような
素敵な洋服を作る仕立て屋です
働いているのは、店主のランド氏と
助手のベルミさん
ある日のことです
ゲスト「コンニチハ。」
どこか甘くて幸せな気持ちになるような
香りがして、やってきたのは、一人の女性
ベルミ「いらっしゃいませ ご用でしょうか?」
ゲスト「ずっとずっと向こうの…夜から来ました。
こちらでお洋服をつくっていただけるときいて…」
ベルミ「どのような洋服でしょう?」
ゲスト「夜が、夜の景色が、驚かないような
わたくしが、すっぽり隠れてしまうような
そんなお洋服をお願いしたいんです。」
ベルミ「少しお待ちくださいね。
ランドさん、このようなご依頼ですが…」
ランド「ふむふむ はいはい なるなる」
ランド氏はしばらく頭をかかえてから
ソファーに寝転んだり
木に登ったり
ピアノを弾いたり
ああしたり
こうしたりしてから
ぱっと机についてシャシャシャと
一枚の絵を描きました
ランド「要するに、こんな洋服ですな?」
絵を見たその人は、涙を流して にっこり笑って
誰にも聞き取れないくらいの
例えば、長いため息のような言葉を喋りました
それから、はっきりと凛とした声で言いました
ゲスト「はい、わたくしが望んでいるのは その洋服です。」
その日のうちに材料を揃えたランド氏
ベルミさんは忙しそうに、あちこちに
電話をかけています
ベルミ「明日からです。きていただけますか?」
翌日の夕刻、仕立て屋にやってきたのは
かたつむり とり リス 、、、
ランド氏は集まってきたひとりひとりに
あれこれと指示を出しています
ゆっくり、ひとつずつ、丁寧に
ランド氏の話が終わる頃には夜
ランド「さぁ、行こう!」
スタートの合図で、みんなが一斉に働き始めます
一晩中、休むことなく、続く作業
動物たちが見たこともない姿勢で動き回る
これは、まるで夜のサーカス
ベルミ「おはようございます。」
1着の洋服がついに仕上がったのは朝日が半分見えた頃
ベルミさんが朝の紅茶を淹れます
ホッとしたみんなは、パタンと眠りにつきました
ゲスト「こんばんは。」
その夜、女性は仕立てられた洋服を見ると、
小さく震えて、しっかりと頷きました
誇らしげに新しい洋服に着替えて、
お辞儀をして夜の森に消えて行ったのです
ふんわりとあまい風が漂っている
ベルミ「不思議な人でしたね。」
ランド「夜風みたいな人だったなぁ
やあ、決めたぞ決めたぞ
次は風の世界を旅しよう
風の世界、風使いたちの洋服をつくろう。」
仕立て屋ランドベルミの新しい旅が始まります
サイズ : 【F】ウエスト:110cm 総丈:93cm 股上:39cm 股下:56.5cm わたり幅:37cm 裾幅:19cm 肩紐:63cm~105cm
素材 : コットン:100%
品番 : f24la-0045f1
●モデル身長 163cm
※色は実物と異なる場合がございます
※着用、お取り扱いの際は商品についておりますアテンションタグ、洗濯ネームを必ずご確認ください
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※ラッピング不可
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